ヤマハ TT−R レイド 250cc編 | |
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トランポとして十分使えますが、唯一困るのが、ガソリンの匂いです。 窓を開ける事が出来ればまだ良いのですが、締め切ったままでは酔ってしまいます。(~_~;) |
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クランク内圧調整バルブ(2009.01) | ||
エンジンクランクケース内に発生するブローバイガスは、吸気側に戻され再燃焼する構造で内気圧は通じ合っています。 エンジンクランクケース ⇔ 吸気インテークBOX ↓ エンジンクランクケース → 吸気インテークBOX この流れをワンウェイにすることでクランクケース内圧力を低減でき、 エンブレの低下 クランクのレスポンスが期待できます。 ← プラ容器の蓋でブローバイの穴に弁を作ります。 実際、エンブレ、低速時の走行、シフトダウン時のつながりがスムーズでギクシャク感が減りますので効果大
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ワンウェーバルブ(@550)が手に入りましたので手軽に経路に組み込んでみました。 | ||
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■レイドのDIY あれこれ | |||||||
自作 ウインドスクリーン カウル | |||||||
まずは現物合わせをして型紙を作り、アクリル板を切りだし、コンロであぶりながら熱をかけて、手曲げした軽量コンパクトなスクリーンです。 スクリーンの前面投影面積は、丁度肩あたりまでの高さです。 実走行に関しては、スクリーン後方のタンク上は、ほとんど走行風の影響を受けず、上半身の肩までに当たる走行風は約半減、中高速時の走行風による疲れ方は半減し、一度使うと手放せません。 出来れば、頭上まで整流効果のあるスクリーンがあれば、高速上でも静かなクルージングが出来るのですが、このサイズのオフロードでそこまで大型化すると重量など不都合な点も多くなるので、この辺が限界かも。 |
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取り付けに関しては、『イレクター』のジョイントプラ具を両サイドに使いワンタッチで取り外しが出来ます。 簡単な取り付けですが、風圧に関しても問題ありません。 イレクターの内部にはゴム板が一枚充ててあり、内径の調整をしてガタツキを抑えています。 |
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ウインドスクリーンの大型化(2009.05) | |||||||
高速を走り続けたりするとスクリーンは更なる大型が欲しくなります。 重量増は否めませんが、一時ゼファーに取り付けていた『SUZUKIスカイウェーブ』のスクリーンを再度加工して取り付けてみました。 大型化すると振動・風圧対策のため取り付け強度が要求されます。 水道用の立カンバンド25Aを、ゴム板をサンドし使用 高さで15CMほどロングになり、幅も大型化しています。 今まで肩から上は風の影響を受けていたものがヘルメットの下半分ぐらいまでカバーしますが、スクリーンを越えた風は倍の風圧でヘルメットシールドに当たる為、耳元の切り音が騒音になる。 ヤマハ発動機・流体力学についての記載 まさにこの「エアインテーク閉」と同じ様な空気の流れを手をあててみても感じる ウインドスクリーンをつけると、今度はライト周りの隙間風が気になるようになるので隙間テープで埋めてみたが、この為スクリーン後方の不圧空間に引き込まれるのかもしれない。 |
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傷のあるスクリーンの復活には、完全にはならないが、使用範囲までは鏡面仕上げ(0.02μm)で対応できる。 〔0.5μ→m0.02μm→プレクサス〕 研磨した後は、プレクサスで仕上げておく ミラックスは400円ほどでクルマ一台分なので使いやすい。 |
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ヘルメットの静音化 | |||||||
スクリーンを越えてきた風は、ヘルメットにアタルが、その風が80km以上になると乱気流になり耳元でうるさいので、試しに手のひらでヘルメット側面を押さえると静かである。 ナニがウルサイのか考えると、シールドの段差が怪しい。 |
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隙間テープで埋めてみる | |||||||
シールドとのほんの少しの隙間もテープを貼り、風の刺さりこみをシールドしてみた。 結果として、乱気流騒音は半分ほどに抑えられる |
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ライトの角度調整機構 | |||||||
レイドのライトは路面横方向に広めに光が届きますが、縦に光が届きません。遠方と手前がスパッと切れて暗いといった配光です。 このため、積載荷物や2人乗りの時に大きく配光が変わってしまい、光が手前に無くなり、対向車に迷惑をかけます。 これを簡単に角度を変えられる様にすることで解決。 ライト右側のライト角を決めるネジ穴をライトの動きにあわせて左右に大きく削り開け、ライトの角度が動くようにします。 |
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そしてこの止めネジを蝶ネジタイプに変えればOK。 この様にすれば、 1.積載状態での変化に、簡単に調整して合わせる事が出来るようになる。 2.高速道路などでは、LO側ではなく、H I 側にして、配光を少し下げて、手前から遠方に、縦に届く光の配光で走行することも出来る。 |
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ウインカー警告音「ピーィ・ピーィ」 | |||||||
私は、よ〜くウインカーの消し忘れをしますので、走行中他車に迷惑をかけてはいけないと、車のリレー音のカチ・カチに代わる物で、電圧変化を受けにくいであろう電子部品のブザー(12V)をつけました。 ウインカーのインジケーター配線に割り込んだだけの簡単配線で、音は「ピーィ・ピーィ」です。認識に不都合があるわけでなく予算、重量、大きさともとても小さな物になりました。 |
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ヘルメットホルダー追加 | |||||||
これも、廃車になったスクーターから移植したヘルメットホルダーをハンドル部分に取り付けています。 これがあると、純正ホルダーとあわせ、ヘルメットが2ヶ取り付けられます。 低車高調整のため、ハンドルポストは、前後逆に取り付けになり、フロントフォークは30MMほど突き出し。 その後、リアのスプリングレートを【強】にしたため、回転時のバランスが合わなくなり、フロントホークに関しましてはノーマル基準まで戻す。 |
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サイドスタンド | |||||||
レイドのスタンドは、出し入れするのにど〜も足がかりがなく不便です。L型金具をバンド絞めして使っていますがとても楽です。 又、低車高調整のため、純正の長さのままでは、では車体が立ちすぎて、倒れそうになり危ないので、スタンドは20MMほどカットして溶接しなおしてあります。 ノーマルのときは、リアに荷物を積んだ状態でスタンドをたてると、とても不安定で反対側に倒れそうで心配でしたが、この長さでは、少し短すぎる感もありますが、スタンドをたてると、空荷状態ではリアのサスは伸びきった負荷無しの状態になりますし、重い荷物をリアに積んだ状態でサスが沈んでいても、駐車中でも安定感はあります。 リアサススプリングをHI側【強】にした場合は、空荷で十分ショックが伸びますので、ノーマルの長さでもOK |
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メーター 周り | |||||||
純正デジタルメータに、時計・オドメーターとツイントリップがついています。 コンパス、温度計、湿度計、グリップヒーター、ナビ・携帯等の電源ソケットも設置で追加。 コンパスは、土地勘の無いところでは、地図とあわせてとても重宝。 温度計は、暑さ、寒さを視覚的にも実感出来ます。 |
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ETCとナビとレーダーが左右に設置
液晶メーター以外は、夜間認識が出来ないのでLEDライトを設置 |
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ドリンクホルダー | |||||||
ハンドルにクランプする余裕部分が無い為 ステンレスL金具を使い、クラッチレバーのボルトに共締め、ハンドル左前部に設置。 信号待ちなど気軽に一口飲めますので重宝してます。 冬は、COOL/夏は、HOT 機能有。 |
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電源ソケット | |||||||
ナビ、携帯充電など電源が欲しいので、シガーソケットを取り付ける。 バイク用の生活防水対応(約2000円)もあるが、防水蓋がついているだけでソケットを差し込んでの使用中の防水機能は働かないので、雨中での使用は出来ません(注) この為クルマ用の実売400円のものをマジックテープでとめて配線にヒューズBOXをいれ使用。 ツーリング時等は、これに100円SHOPのUSB変換器を使ってナビを使いながら、携帯を充電できるので安心していられる。 |
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内部はハメコミ構造のため雨は入りにくい構造の上、ソケット部分は分割構造のため水が入っても溜まらない構造になっていました 。 ハメコミ部分にバスコークを塗りコーキングし、一応防水機能を持たし、水が入っても下から抜けるよう本体下部に小穴もあけておく。 雨中での使用はマジックテープでとめてあるだけなのでタンクバックまで引き込む事で対応。 普段は、コルク栓で蓋をしておく事で対応 |
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マフラーガード | |||||||
マフラーの外部には、振り分けザックと転倒時のガードのために ステンレスの板を曲げ、ステンレスバンドで止めてあります。 |
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ハザード→ライトスィッチ化 | |||||||
TT250R系にはハザードSWが付いていますが、実際にはほとんど使いません。 ライトスイッチ機構は無いのでデイトナのSWを付けてあったのですが、接触不良をおこして漏電し煙が出たのを機にハザードSWを使ったライトSW化をしました。 この加工は、ハザード機能は無くなりますが、ハウジング内での最短配線でライトSW化出来る利点があります。 ●印でOFF △印でON
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スイッチハウジングを上下に分解し中にあるライトSWとハザードSWを取り出します。 | |||||||
ハザードSWへの配線は使わないので3本其々ハンダゴテで外し配線熱収縮チューブでメクラしておきます(右上) ライトSWの+入力(黄/赤)を外し→ハザードSWへ ハザードSWからライトSWへ結線(赤)させればOKです。
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LED ポジションライト | |||||||
ウインカーレンズにLED仕込んだら、ポジションライト? なんて発想から・・・ 使ったのは、「キンブル」にあったLED電球(3ケ入)¥315 回路は単に560Ωのチップ抵抗が仕込まれた橙LED(広角型)で12V用の車用アクセサリーです。≪この部品点数を部品屋さんで買うより安い1ケ105円!? 広角でないタイプは、5個入で315円だった。 |
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本体基板部分を両面テープで貼り付け、LEDは ウインカー内部の中央電球両端で点灯としました。 プラス配線をウインカー背後(ラバーカバーに覆われる部分)から穴を開けて通し入れ、LEDのプラスとハンダ止めして熱収縮チューブ処理。マイナス側はウインカー内部のマイナスと共用としました。 |
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消費電流は、LED1ケ0.02A(0,25W)です。 8ケのLEDを使っても0.16A(2W)ととってもバッテリーにやさしい! |
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ポジション+ライト+LEDデイライト |
ポジションライトは、法律的にはウインカー点灯時側は消灯ですが、白熱球のウインカー光量(10W)が明らかに明るいので、ウインカー使用時の視認に差し支えが無いでしょう(消灯時でも、脳内視覚野の残像に感じるぐらいです) 日中は点灯が判り辛いですが、夕暮れからはチョイかっこよく、夜間はかなり明るく見えます。 この為、夜間は対向車からも、ヘッドライトのみより、視覚的に大きく感じさせ、より安全につながると思えます。 |
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電球 テールライト+ ポジション |
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通常、スクーターも含め、リアにポジションライトのあるものはないと思いますが、どうせならとリアウインカーにも組み込んでみました。 リヤビューもリア赤灯1灯よりも、視覚的に大きく感じさせ、より安全につながると思えます。 |
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■LED リアテールライト ・ ライセンスライト | |||||||
電球とLEDとの比較 テールライト(電球) テールライト(LED) ストップライト(LED) |
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ダブル球使用の高輝度赤色LEDを購入し取付けて見ました。 購入は、オークションサイトで、@800円 仕様は、LED24球(前面18球+サイド6球)をチョイス。 ※輝度では、白色LEDの方が、赤色テールレンズに入れると、白く抜けた赤になり、目には赤色LEDの方がより赤く明るく感じる。 ショップなどには、まだLED12球〜(2000円〜)ほどで販売したりしていますが、かなり安くなりました。(多分中国製) つくりは、結構まともな作りで、ビックリ。もう少し雑な作りかと思っておりました。 電球の方が、まだLEDに比べ明るいのですが LEDに変えると消費電力の節約と、 STOP点灯のメリハリが大きな変更点になると思います。 STOP:電球 21W (1.78A)→ 24LED 1,13W(0.09A) TAIL :電球 5W (0.45A)→ 24LED 0,25W(0.02A) 電球の場合は、光が全体に散って反射板にもかなり当っているのが判ります(←photo)。 光の直進性の強いLEDの場合は、LEDを中心に円形に配光され、サイドへの光分が6球あるものの、まだ明るさは電球に比べ少ない。 使用上は何とか問題なさそうです。(←photo) |
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ストップライト(テープ無し) ストップライト(テープあり) |
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LED テールの光量をUPさせる為に、内部反射板等にアルミテープを貼り、反射量をUPさせられないか試してみました。 | 内部の反射板は、ブリキ板のプレスで、それなりに反射能力はありますが、より鏡面に近いものの方が反射輝度は全体的に多少増しています。 | ||||||
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ライセンスライトは3,4W×2ですが、開けてみると黒くなって点灯してませんでした (^_^;。 車のポジションランプ用のLEDに交換(100円)LEDが1灯×2(0,25W)で蛍光灯のような白い光です。 黒いハウジングカバーの内面にアルミテープを張り内反射を増やしましたが、それでも明るさは電球に遠く及びません。 しかし点灯してることが重要(笑) |
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アイドリング・昼間走行時の消費消費電力のLED化対比 電球:【ヘッドライト55W+テールライト5W+Nランプ3W+ライセンスライト3,4W×2】=70W=13,5V×5,2A LED:デイライト2,5W+テールライト0,25W+ポジションライト2W+ラセンスライト0,25W ≪費用約3000円 +電球【Nランプ3W】= 8W=13,5V×0,59A これだけ違うと、バッテリーの負担がかなり違いますが、小さな電球のニュートラルやライセンスライトの消費電流が高いものに見えてきました(笑) バッテリー電圧も、以前なら数日乗らないと、12,5V以下によくおちこんでいたものが、12,8Vをキープできる様になってきました。消費が少なければ、サルフェーション化もおき難くバッテリーの持ちがかなり違うということでしょうか。 |
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■テールライセンスプレート移設 | |||||||
純正のマフラーからの排ガスは、マフラーの右端に開いた穴からでも、放射状に広がる排ガスは、ライセンスプレートの端をかすめるようにあたり、排ガスで茶色くなってしまいますし、少々うるさいのでライセンスプレートを斜めに上げてみましたが結果はあまり変わらず、位置を変える事にしました。 | ライセンスプレート・ライセンスライトのユニットごとステンレスステーを使い前方に移設しナンバープレートを1pほど左にオフセットしました。 マフラーからの排ガスは、ライセンスプレートにあたらず、パタパタ騒音は無くなり、車体の下に納まり、後方からのリアビューの印象はフェンダーレスのようにスッキリ! |
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■セロー250フロントアンダーフェンダー移設 | |||||||
SEROWが225から250にモデルチェンジしたときにフロントフェンダーが前後分割になり、後方部分はアンダーフェンダーとなりました。 このアイデアは、マッドを走ることの無いバイクにはとても良いのではと思います。 このアンダーフェンダーは、エンジン上部まで上がっていたハネを抑えることが出来ます。 |
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部品のお値段は@850円とフェンダーとしてはリーズナブルなので試しに購入。 素材はPBなので、柔らかく柔軟で熱による曲げ加工も出来ます。 レイドは幅が少し広めなのでコンロであぶりながら少し幅を広げておきます。 |
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レイドのフロントフォーク角に合わせてスリットを入れ、ステンレスバンドとタイラップで固定。 本来のFフェンダーの後方部分の処理をどうしよう? |
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純正フェンダーにフラップを取り付けると、エンジンの空冷に問題がでますが、アンダーフェンダーにフラップを取付ける事で、空冷を妨げずエンジン、足元に飛んでくる泥を大幅に減らすことができます。 100円SHOPのクリップボード(発泡PB製)。 コシがあるためタイヤに巻き込む事もありません。 |
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■アクセル スロットル アシスト 2011.06 | |
アクセルをキープし続ける高速等で辛いのはスロットルを握っている右手です。 キャブレターのリターンスプリングが強い様で、TDM850の大型バイクより強いリターンです。 この為、握り続ける右手が振動によるシビレと握力不足になり50Kmももたない。 補助に洗濯バサミによる、スロットルストッパーも用いているが微妙なアクセルワークは行い辛い。 |
キャブレターのリターンスプリングそのもに手を加える事はできない構造の為、補助のスプリングを入れることにより、戻る力を弱めることにしました。 アイドル迄戻り切るには、スプリングの微妙な調整が必要です。 感覚的には−20%軽くなったといったところ |